任せて安心の建物管理
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煩わしい建物管理もお任せください。

各法律で定められている給水設備・浄化槽設備等といった各種点検はもちろん、共用部清掃、植栽剪定、駐車場管理など、建物の保守・点検、管理業務を代行致します。快適な環境づくりこそが、入居者様に長く住んでいただけるポイントとなります。

設備メンテナンス

アパート・マンションの場合、共用設備の法定点検が必要です。万が一、点検を実施せず事故が発生すると、オーナー様に損害賠償責任が発生します。弊社では、分譲マンションの管理も含めて、約3,810棟の豊富な管理実績のもと、そのスケールメリットを生かしたコストダウンにも成功しており、強力な建物管理力で、オーナー様にご安心をお届けします。

給水設備点検

水道法に基づいて、建物の規模等により受水槽が設置されている場合、受水槽の清掃を1年に1回以上定期的に実施し、その際水槽の点検や残留塩素濃度の検査、色濁度の検査を実施します。また、規模にもよりますが、1年に1回以上登録検査機関による定期検査を受ける必要があります。検査内容としては、施設の外観検査、水質検査、書類検査を行います。給水設備は、ライフラインですので、衛生面の管理はもちろん、きちんと24時間稼動することがとても大切です。給水設備点検は、受水槽、ポンプ、バルブ等各種機器の作動状態や損傷、劣化状況などを点検し、修理交換等の提案をします。

消防設備点検

消防法に定められた消防用設備点検と言います。 機器点検は、6カ月に1回以上消防設備士等の有資格者が消防設備の損傷・腐食・不具合等がないかを外観点検します。総合点検は、1年に1回以上の機器点検に加え、配線点検や放水試験など、さらに詳しい内容について機器の機能を総合的に点検します。報告義務は、建物規模によりますが、3年に1回所轄の消防署へ報告書を作成して提出する義務があります。

浄化槽設備点検

浄化槽が設置されている建物の場合、浄化槽法に基づき、保守点検、清掃(汲み取り)、法定検査が必要となります。

エレベータ設備点検(法定検査、保守点検)

建築基準法に定められた昇降機等定期検査と言います。法定検査は、1年に1回以上定期的に昇降機検査資格者が検査を実施し、所轄の自治体へ報告書を作成して提出する義務があります。保守点検は、昇降機の維持及び運行の安全を確保するため専門技術者に、点検その他必要な整備又は補修提案をするもので、自主的な点検です。

建築設備定期検査

建築基準法第12条に定められており、建築設備定期検査と言います。知事や市長等が指定する一定の規模以上のマンション等の建築物は、事故や災害を未然に防止するため建築設備検査資格者が1年に1回定期的に建築設備(換気設備、排煙設備、非常用の照明設備、給水設備及び排水設備等)の状態を検査して特定行政庁へ報告するように定められています。なお、検査報告を怠った場合の罰則として、建築基準法第101条により100万円以下の罰金が科せられます。

特殊建築設備定期検査

建築設備点検と同様、建築基準法に定められた検査報告です。知事や市長等が指定する一定の規模以上のマンション等の建築物は、事故や災害を未然に防止するため特殊建築物等調査資格者が、3年に1回定期的に(5項目について)検査し、特定行政庁へ報告することが義務付けられています。

共用部の清掃等

共用部の清掃、植栽管理等も、お任せください。直接雇用の清掃作業員が巡回作業します!

巡回清掃

建物の美化は、建物の価値を高めます。弊社のアパート・マンションの共用部の清掃作業は、下請けに任せるのではなく、清掃専門部署にて従業員を直接雇用し、徹底して社員教育を実施の上、ご契約いただいている建物へ車で出向き、お住まいいただいている人とのふれあいを大切にしながら、質の高い巡回清掃を実施しております。おかげさまで現在、受注棟数約950棟の巡回清掃をお任せいただいております。従業員は、会社のロゴ入り制服を着用し、物件内でお会いする全ての人に、必ず挨拶をするように教育を徹底しております。したがいまして、お住まいいただいている人とのコミニュケーションを図ったり、防犯面向上に寄与できるなど、清掃以上の温かみのある快適な住環境をご提供いたします。

定期清掃(ポリッシャー、高圧洗浄)

日々の清掃作業をしっかり実施することはもちろんですが、手作業だけでは落ちない汚れや、ワックスがけは、定期的にポリッシャーや高圧洗浄で汚れを除去する必要があります。定期清掃で更なる建物美化に貢献いたします。

特別清掃

建物の共用部にはさまざまな部位や材質があります。部位では、アプローチ、エントランス、高所窓、階段、廊下、ゴミ置き場等々、材質については、コンクリート、タイル、天然石、エンビシート、ジュータン、ガラス等々があります。部位や材質、汚れ具合によっては、月単位、年単位の頻度で特殊機械を使用した特別清掃が必要となります。弊社では、特殊機械を導入し、あらゆるご要望にお答えいたします。ぜひ一度、弊社の特別清掃をお試し下さい!

植栽管理

アパート・マンションの見た目を大きく左右する植栽。植栽剪定は、お住まいいただいている人や近隣からの印象度アップ、程よく剪定することにより、防犯対策に繋がりますので、定期的に計画性を持って管理が必要です。

防犯ジャリ施工

共同住宅の1階からの盗難事故の侵入手口で一番多いのが、窓からです。1階部分の窓へ行くための共用部分に防犯ジャリを敷き詰めることにより、ジャリを踏むことで大きな音がしますので、防犯効果が期待できます。雑草が生えそうな場所では、除草後に防草シートを敷き詰めてから、防犯ジャリを施工すると雑草が生えにくくなります。

リースキン事業

弊社では、リースキン事業を展開しています。 リースキンのマット・モップには、特殊な薬剤を染み込ませてあり、これらの働きにより靴に付いたホコリをオフィス、店舗等の入り口でシャットアウトします。 更に、モップで床をリフレッシュして、清潔で快適な空間環境を創生しましょう。弊社では、ダストコントロール商品のみならず、衛生的なエアータオルやハンドソープ、空気清浄機、化粧室をリフレッシュする芳香剤等も取り扱っております。

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